映画とか本とかの記録!

I want to watch much more movies and want to read much more books. I am a person who don't spend so much time watching or reading something unrealistic. But whenever I read or watch wonderful things, I always think it is mottainai not to memorize those feelings I felt at that moment. So I decided to make a list I saw in my lifetime from now on. So here's my list.

Movies


2019/12/30 Marriage Story

This is a story about divorce. I clicked this because there was Adam Driver and Scarlet Johhanson in it. I don't think I can express this emotion in English but it was such a beautiful story. As soon as I finished watching this, I tweeted about this and searched 'Marriage Story' on Google and Instagram to read emotional reviews.

Marriage Story on Netflix


2019/12/28 Star Wars The Rise of Sky Walker

It was good. I mean it was good.

Books


2019/1/2 嗅覚はどう進化してきたか

岩波科学ライブラリーの3冊目。この本もまあまあ新し目で2018年とか。嗅覚も、カンデルで入れた知識くらいしか知らなかったのだけれども、触覚と合わせて嗅覚に関する知識もアップデートできて嬉しみがある。この本は1章とそれ以降の趣がけっこうちがって、1章だけでもだいぶ面白いなと思った。においというものが人間の歴史的にすごい高級というかおたのしみのひとつみたいになっているようで、ここ読んだだけでアロマとか香水とか買いまくろかなと思った。嗅覚が、いろいろな軽い分子が鼻の細胞に組み合わせでくっついてその電気信号を脳さんが区別して知覚されているというのはなんとなくしっていたんだけど、ひっついてくる分子自体の方は全然しらなかったのでそこが自分にとってあたらしかった。それだけでなくて、ヒトと他の動物の嗅覚の細胞の数とかを比較して、DNAの違いとかまで見ながら生物の歴史をたどっていき、なんでこういう違いが生まれてるのかとかまで考察していてアツかった。しかし、わかってないことだらけなんだね。あと、ジャンクDNAとかも講義で話聞いたことはあって、なんでそういうのがあるかはまだわかってないみたいな説明を受けていたんだけれども、この本の中では遺伝子複製する中でコピーをミスっちゃって残ったやつでその形質が発現して残ったやつがジャンクじゃないやつで、形質が発現しなくても別にいらなかったやつはそのままDNA状に残っちゃってそのままになっているみたいなのがあって、なるほどなという感じがした。いいものは発現してそのままでいいとして、いらないものを消すみたいな機構は特にないということかね。

あとは、あとがきで筆者が物理学の博士とってから?物理あたまいいやついっぱいいるから生物に行ったみたいな話載せてあって、いいよいいよそういうのもっとちょうだいよぉってなった。一番あつかったのは、ウンチのにおいを作る分子の名前がスカトールっていうことと、スカトール自体の濃度が低い時にはunkの匂いはせずに、甘い芳香として知覚するということ。

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2019/1/2 皮膚はすごい

岩波科学ライブラリーの2冊目。この本はかなり新しめ2019年の5月が初版?とかなので,あらたな研究結果の知見がいろいろあっておもしろかった。ケラチノサイト 皮膚の知識は,カンデルで入れたくらいなのでほぼなかったのだけれども、触覚とかの話が全然まだ未解明のものばっかりってことをはじめてしった。特に,噛んでるにはたしか皮膚の触覚は表皮の中とかにあるなんたら小体とかの組織が担っているという話になっていたと思うんだけど、この本によれば皮膚の表皮の細胞ひとつひとつ自体にも熱や触覚や電場や磁場や味覚!などにも反応するらしく、皮膚全体で情報を処理してるっぽいらしい。アトピーのかゆみの原因とかもまだ全然未解明だらけらしくて、ほーとなったりした。皮膚とか触覚はすごいアツイらしい。こういうの読むと、やっぱり脳みそだけを情報処理する場所として捉えていくのはやっぱりズレてるよなと思う。この本自体は、いろんな動物の皮膚を紹介して、その機能を説明して言って、人の皮膚との比較に最後持っていくっていう感じになっているけど、しらんことばっかりでおもしろかった!

あと、皮膚の話とかではないと思うんだけど、結構ヒトの誕生についての考察みたいな部分があって、現生人類には1~2%くらい自閉症になる遺伝子を持っているらしいんだけど、ネアンデルタール人はその遺伝子を持っていないらしい。で、その自閉症っていうのは周りの意見に迎合せずに一人の世界を構築して突き進んでいくみたいな特性を持つと言えるらしくて、その多様性を残したから現生人類が生き残っているんではないかみたいな考察をしている論文があるらしくて、それを紹介していた。まんま俺だった。自分の性格を説明する時に、700万年前に生まれていたらアフリカ大陸から脱出していた系の人間ですて説明することがあるから、この部分読んだ時に思わず本を投げました。 

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2019/12/31 驚異の量子コンピュータ

すごい。

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2019/8 ~ 2019/12 A Game of Thrones

This is the first book of Game of Thrones series. First of all, I was surprised to see the volume when I bought this book. It has over 800 pages! The entire series has over 5000 pages for sure.

And the content is, good. This is a story about game of thrones, people are trying to get the thrones at all cost. It is sometimes difficult to read for me because of the age of this novel, and british things. I actually do not finish reading this but recently I passed 80% progress bar so virtually I finished though.

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